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metang(f)リーダーのタイによる日記。Podcastはこちら→http://metang.seesaa.net/
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今日。
Ustreamでこっそりと、作曲「しようとした」様子を配信してました。
「しようとした」の理由は、自分が使おうとしたDTMソフトの素材に「ギター」や「ベース」の素材がなかったから。(「ドラム」はあった。)

こんな風に、
今まで「聴く」のが中心だった自分が、
「作る」ことにシフトチェンジしようとしたのは。
音楽に対する姿勢が変わったのは。
とある友人に出会ったから。

今までは、周りの友人が音楽に興味が無く。
the pillowsとかを薦めてみても、あんまり相手にされず。

とある友人に出会ってからは。

自分が知らない事を教えてくれ、
自分が知らない音楽を教えてくれ。
自分が知らない自分を見つけることが出来ました。

9mm Parabellum Bullet、andymori、People In The Box、Galileo Galileiなど。
Last.fm(http://www.lastfm.jp/ )の自分のアカウントにも表れているように、このバンド群はとても自分の好みに合い、(People In The Boxはまだ音源持ってないけど)再生回数も着実に伸びてきています。

普段は面と向かって言えないけど、感謝をいつかしないといけない。

そんな感謝の気持ちを、
自分は知っているのだろうか。

そんなことを教えてもらわないといけないような自分ではいけない。

そう思います。
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昨日、友人数人と花火大会に行ってきました。
美的感覚に見放された男でも、花火は綺麗でした。
花火が上がってる最中、浜省好きの友人と「花火」を歌ったりしてました。
とても楽しかったです。

でも。

心のどこかで、

「あ、これmetang(f)で話そう。」

と思っている自分が居ます。

以前までは、こういう考えが出ると、
「あ、配信者らしいな。」
という思いが同時に浮かんだりしました。

でも、最近は。
「高校生らしくないな。」
と。

勿論その考えは高校生でPodcastを配信されている方が殆ど居なく(自分が知っているのだと開始初期のCout Markの方々くらい)、高校生の話を聴きたがる層がPodcastリスナーに恐らく殆どいない、というネガティブな思い込みから来てます。

でも。
高校生らしくはない。
友達とキャッキャ馬鹿みたいにはしゃいだり。
勉強のことであれこれ悩んだり。
人間関係の問題で鬱々と過ごしたり。
そういうのが高校生ではないのか?

そう思い。
すみませんが。
お試し期間で。
本編は今週配信分、生放送は来週配信分で。
一ヶ月。
休みを下さい。
普通の高校生になってみたいです。

9月第1週に、配信再開します。

更新しなさ過ぎて広告が出てたので更新。

先週の土曜日にさや侍を見てきました。学生証を忘れたので一般料金を払っちゃいました。まあお布施と考えればいいか。

しんぼるでは登場人物は松本人志氏演じる男だけ(外国パート除く)でしたが、今回は内容が内容だけに、役者は結構多め。といっても、主要人物は両手で足りるくらいですが。

ここからネタバレ含みます。公式サイト見ながら読むことをお勧めします。
http://www.sayazamurai.com/


今作で注目すべきは、何といっても主役の野見勘十郎を演じる野見隆明氏の演技。監督からは極力アドバイスを貰わず、貰ってもスタッフ越しという、「監督とあえて会わない」収録をやった今作、監督のインタビューでは「ドキュメンタリー風にもなってる」と言ってましたが、個人的にはそんな気はしなかったですね。

「三十日の業」中の話の流れは若干コントっぽかったです。ただ、「しんぼる」では松本人志らしいものが多かったですが、今作のではどちらかというと一昔前というか、宴会芸が多めというか。
でも、板尾創路氏演じる牢屋の見張り番が勘十郎の「三十日の業」に協力するようになってからは、人間大砲や火の輪くぐりなど、体を張った芸が多めとなりました。

で、ここで個人的考察。

この「三十日の業」はお笑いの経過を表しているのではないか?

最初は宴会芸とも言える、今では面白くもなんとも無いような芸ばかりやっていました。(なぜここにほっしゃん。氏のうどん鼻すすりがあるのかは疑問でしかないですがww)
でも、板尾氏演じる見張り番が参加してからは、体を張った芸が増え、同時に町民や「三十日の業」の審査をする殿様にも少しずつ受け入れられていく。ここは「ごっつ」などの「お笑い第三世代」辺りかな、と。板尾氏もいますし。

で、最後。町民や殿は完全に勘十郎を認めていて、無罪放免確実という中、まさかの切腹。
「周りが笑っていても一人を笑わせることが出来なかった」故の自殺、だと考えてます。

そう考えると、ラストシーン、勘十郎の墓の前で熊田聖亜氏演じるたえと若君は笑いながら遊んでいる、
死後にようやく認めてもらえるという、ゴッホ的な主人公でした。


監督の松本氏は現時点でもう評価されてますが、なぜ、こういう男の生涯を描いた作品を作ったのか・・・。

今年は色々活動をして、色んな方と交流をして、色んなことを学びました。

迷惑を掛けてばかりだった今年、来年はそのようなことが無いように・・・出来たらいいなぁw

ともかく。今年一年、どうもありがとうございました。来年も、よろしくお願いします。

「タイと京希の、胎教に良いpodcast」、
と、題しまして先日収録したのが昨日、配信されました!
初めてのゲスト、ということもあって緊張しましたが、京さんのトークに助けられました。
10万歳も離れている二人が送る34分半、是非聴いてください。


京希の沙汰とは思えない 第11回 ゲスト:タイ
http://kyoukinosata.seesaa.net/

次回metang(f)で今回のゲスト出演の裏話をしたいと思います。京さんのmetang(f)出演は、また後日。

また、metang(f)の生活の「リンク集」ページに「京希の沙汰とは思えない」を追加しました。

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